狛江市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第3号) 本文 開催日: 2021-03-01
419: ◯ 9 番(しの 浩司議員) それでは,ビデオ通話機能を活用した取組も可能になったとのことですが,どのような活用が図られているのかお伺いいたします。
419: ◯ 9 番(しの 浩司議員) それでは,ビデオ通話機能を活用した取組も可能になったとのことですが,どのような活用が図られているのかお伺いいたします。
スマートフォンなどのビデオ通話機能を使い,聴覚障がい者と健常者の会話をオペレーターが手話や文字で通訳・仲介するのが電話リレーサービスです。これを国として制度化する聴覚障害者等電話利用円滑化法が成立しました。 民間の調査によりますと,聴覚障がい者の約7割が電話で意図を伝えられずに,仕方なく相手がいる場所まで行った経験があるといいます。
なお、LINE WORKSのビデオ通話機能を使用し、自宅等でライブ中継の視聴が可能でございます。 5枚目に席次表(案)をつけておりますが、常任委員会の並びと変わりはございません。 最後に、2月12日付で7人の議員の連名で要請文が出ていますので、添付しております。 ○大和田伸 委員長 ただいまの説明について、何かございますか。
この事業は区役所窓口などにおいて、スマートフォンなどのビデオ通話機能を使い、聴覚障害者と健常者の会話をオペレーターが手話通訳するサービスです。 ICTを活用した遠隔手話通訳サービスなどの実施は、聴覚障害者がコロナ禍のときでも、行政サービスを円滑に享受できるようにするとともに、障害者と手話通訳者双方を感染から守ることにつながります。
コロナ禍の影響により、民間事業者がZoomなどのビデオ通話機能を活用し、新たな形態の出会い創出事業を実施していることは、区も認識しております。現在、このような結婚支援事業は多くの民間事業者が実施しており、オンラインを利用した形態も含め、区自ら実施する事業としては、検討すべき課題も多いものと考えます。今後も、他の自治体の動向や状況を注視し、研究してまいります。
今や企業の会議等で定番となったZoomの他、ワンアクションで容易に利用できるLINEのグループビデオ通話機能やGmailなど、ビデオ会話ができるツールはたくさん提供されています。 高齢者が孤立しないように仲間と交流し、相手の存在を身近に感じてもらえるよう、オンラインサロンを各地域で開催していくことが大事です。
また、今回のように長い時期、児童・生徒たちと直接コミュニケーションを取れない中にあっても、ビデオ通話機能を活用すれば、児童・生徒と先生が顔と顔が見える中でコミュニケーションが取れ、児童・生徒・家庭の不安の解消にもつながります。今後、通常時からこうした活用も視野に入れて、ICTを積極的に活用していくべきであります。